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不思議の国、ジャパン(12) (パウロ・ボケ)

不思議の国、ジャパン(12) (パウロ・ボケ) 制服は強制です。費用は5万円。自由化したら1万円ほどになるはず。もっと下げることも出来る。ところが、日本は中途半端にしか自由化できない。すると、以下のような事態になるのです。 さいたま市立大宮北高校の筒井賢司教頭は、今春の入学時をそう振り返る。 新1年生は旧制服とユニクロ制服を自由に選択できる。制服一式の価格は旧制服が約5万円なのに対して、ユニクロ制服は約1万2000円。後者を選択すれば、制服代を大幅に抑えられる。ところが、 半数を超える女子生徒はユニクロ制服とともに旧制服を購入した。 なぜなのか? 「 自分だけが目立つ服装はしたくない、突出してしまうことに対する不安がすごく大きかったと思います 。それで、ユニクロ制服はいいけれど、心配だから旧制服も買って、まわりを見ながら着よう、となったようです」 「旧来の制服か、ユニクロ制服か」というのは「ベネッセのテストしか受けられない」のと同じで、業者との癒着ですね。なぜ 「好きな服を着て登校していいよ」 「河合塾のでも、駿台のでも好きなテスト受けていいよ」 と、出来ないのだろう。 中途半端なこと

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イナベより愛をこめて(12)「誰かのせい」で身の破滅

イナベより愛をこめて(12)「誰かのせい」で身の破滅 長年受験指導をしてきて受験で落ちる子に共通点があることに気づいた。それは、いつも責任転嫁をする相手をさがしていることだ。 「成績が上がらないのは先生の授業がヘタだから」 「試験に落ちたのはあの塾が悪いから」 「この参考書が分かりにくいのが駄目だった」 私が聞いた最もヒドイ言葉は 「親の遺伝子が悪いから私は頭が悪くなったんだ」 でした。貧乏だったから。悪い友達に誘われて。自分の部屋がなかった。 こういう子は、受験だけではなくて就職・結婚で失敗しても同じように責める相手をさがして人生を終わっていくのでしょうね。哀れです。 誰かを憎み、批判する人生は何も有益なものを生まない。やはり、イエス様の言われたように 「汝の隣人を愛せよ」 が、楽しい日々を送る秘訣でしょうね。 具体的には 1,できるだけ不愉快な思いをしような人を避ける 2,運悪く不愉快な思いをしてしまったら忘れる努力をする の2点が大切。 私の場合、収入が少しくらい落ちても躾の悪い子を避ける。具体的には厳しめの「塾測」を作って躾の悪い子に避けられる塾にしている。 それでも、モンスタ

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