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美人女医の闘い

美人女医の闘い 知り合いの女医さんが医者には応召義務があるとのことで、美人看護師を求める患者も断れないと憤慨してみえた。塾も似たところがあって、モンスターペアレントが後ろに控えている生徒は断りたいのだけれど最初の訪問ではそこは見抜けない。 医師の応召義務と言っても拒否できる場合ももちろんある。 (1)医師の診療方針に納得せず、自己判断による診療を要求する場合 (2)医師に対する暴言や暴力で信頼関係が失われている場合 (3)診療室からの退去を再三にわたり拒否するケース (4)長時間居座ったり、あるいは大声で不満を述べ、病院の業務を妨害する場合 (5)医師が別の病院にかかるように告げ、患者もそれに従った場合 しかし、医者なら患者、塾なら生徒と保護者と裁判沙汰になって良いことは1つもない。勝訴したところで病院や塾の評判が落ちる可能性が高い。それでは経営が立ち行かなくなるので落としどころを考えるしかなくなる(和解)。 塾では金ピカ先生からマドンナ講師までパフォーマンス講師と呼ばれる講師が一世を風靡した。集客のため生徒に媚びた気がして多くの講師は嫌な思いをした。でも、経営的には大成功で有名講師の

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奇人・変人大会

=ある投稿記事= 隣のおじさんは校長を務めていたことが自慢。しかし、町で会っても挨拶を返さない、障害児もに失礼なことを言う子ども嫌い。教育の現場は性格や人柄がもっと重視されても良いと思います。 私は教育学部出身だから、同級生の多数が教員をやっている。自分は予備校や塾で働いているから、塾講師に多数会ってきた。その多くは、平均的な社会人と比較すると“変人”ばかりで常識に欠けます。 でも、それは当然なんですよ。常識というのは社会生活の中で育つもの。教員の大多数は、大学を卒業してそのまま「先生」になる。学校以外の世界を知らないわけですよ。だから、平均的な社会人なら身に着けられる常識を身に着ける機会がありません。 学校では頭が良いと言われ続けて、卒業したらすぐ「先生」ですからね。予備校講師や塾講師も似たようなものです。私も世間では“変人”と思っている人が多いと思います。中年になってから京都大学を7回受けて実験するような人ですからね。 アメリカでは「先生」なんて呼ばれませんでした。私は「ミスタータカギ」と呼ばれていました。つまり、個人名なんですよ。日本も「佐藤さん」「田中さん」でいいんです。なまじ

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