美人女医の闘い


キョウダイセブン2022/06/20 01:46
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 知り合いの女医さんが医者には応召義務があるとのことで、美人看護師を求める患者も断れないと憤慨してみえた。塾も似たところがあって、モンスターペアレントが後ろに控えている生徒は断りたいのだけれど最初の訪問ではそこは見抜けない。



 医師の応召義務と言っても拒否できる場合ももちろんある。



(1)医師の診療方針に納得せず、自己判断による診療を要求する場合

(2)医師に対する暴言や暴力で信頼関係が失われている場合

(3)診療室からの退去を再三にわたり拒否するケース

(4)長時間居座ったり、あるいは大声で不満を述べ、病院の業務を妨害する場合

(5)医師が別の病院にかかるように告げ、患者もそれに従った場合



 しかし、医者なら患者、塾なら生徒と保護者と裁判沙汰になって良いことは1つもない。勝訴したところで病院や塾の評判が落ちる可能性が高い。それでは経営が立ち行かなくなるので落としどころを考えるしかなくなる(和解)。



 塾では金ピカ先生からマドンナ講師までパフォーマンス講師と呼ばれる講師が一世を風靡した。集客のため生徒に媚びた気がして多くの講師は嫌な思いをした。でも、経営的には大成功で有名講師の年収は億を超えたと聞く。



 私はそういう道は性に合わなかったので逆方向に行くことにした。パフォーマンスは一切やらず技術・知識だけを超一流にすれば生き残れる程度の生徒は集まるという楽観主義。



 バブル景気に救われただけかもしれないが、とりあえず40年間生き残れたので後悔はしていない。学校は文科省の管轄だが、塾は経済産業省でサービス業に位置付けられている。フライトアテンダントに美人をそろえミススカートを履かせたように、塾も美人とイケメンでサービスすべきなのかな。



 病院は厚生労働省の管轄だと思うけど、岸田総理はサービス医療と言っている。そのうち、女医さんはメイドのような服を着て、男性医師は整形イケメンばかりになるのかな(笑)。



 怖すぎる。

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