韻踏詩

Chapter 4 - 『そ・れ・が嫌われ者の健気』

中田祐三2020/09/10 04:00
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俺はここでの嫌われ者さ

みんなに思われてるいらねえんだ お前さんは

ちょっと待ってよ 皆がよく回っちゃってるその

お口

俺が開くとまるで閉まっちゃう戸口

ど、どうしよう? お、俺また動揺しとるよ そ、それじゃこうしようと

改めて告げてみようと言ってみたとしよう でも

皆はお口の口型 平行四辺形

へっ?ど、どうしてえの? (戸惑い)

それか

へ~…それがどうしたの?(面倒臭そうに)

って言われちゃうのよ 本当のとこ

それでも構わないのさ とにかく話かけないとな

でなけりゃわかりあえやしないのさ

我が未来の理解者様とは

そ・れ・が嫌われ者の健気

嫌がられても知らね

笑わせてみせるよいつかね

そ・れ・が嫌われ者の健気

うざがられても怖れねえ

言われてえの おっ?面白いね

そ・れ・が嫌われ者の健気

無視されても怯まねえ

無視させねえ意思は堅え

そ・れ・が嫌われ者の健気

白けられても怖くね

知らしめてやるのよ永遠にね!