Share - 鳥
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白鳥
風鈴
すずめ
荒木伸行
絵本 : 光の指 the Light Finger
地域 : 北海道 苫小牧市 若草町 二丁目 - 白鳥アイスアリーナ 日付 : 2011年11月14日 午後 2時 0分 自身の身体状態 首の骨の変形 脊髄空洞症 ( 首 ) 側弯症 人工肛門 脊髄空洞症 ( 腰 ) 手術 = 済 神経因性膀胱 二分脊髄症 ( 難病 ) 同時に抑えて滑っていた 力んだだけで発熱の有様
東山マキ
青い鳥
二度同じものが現れる確率はゼロに等しい万華鏡の幾何学模様のように 奇跡のような出会いを与えてくれたTwitter ありがとう
かつべー🐱🔆好海かつ
キリッ
北川 聖
新・青い鳥
幼い頃から過疎の村で育ってきた北久保健一はいつも山の向こうに何があるのだろうかと憧れてきた。そして大人になったら向こうの世界で成功して新聞にも載るんだと思ってきた。彼の夢はそれにとどまらず教科書にも載るんだと思ってきた。 彼はこの村で不幸だったわけではない。平均的な家庭で質素に育った。近くには宮沢由紀子という幼馴染がいていつも一緒に遊んでいた。小学校高学年になってお互いに意識し始めるまで無邪気に遊んでいた。中学校に入ると彼は野球部、彼女はテニス部に入部したので前ほど一緒にいるわけにはいかなくなった。彼女は暖かい性格でいつも向こうみずな健一を心配していた。 二人は夕焼けを見ながら夢を語った。 彼女の頬を紅が差したように夕焼けが染めた。 「僕の夢は途方もないものなんだ。由紀ちゃんにはわかってもらえると思う。僕はこの村に埋もれるような人間じゃない。何が何でも教科書に載るんだ」 彼の夢はしかし漠然としたものだった。彼は自分に何ができるかわからなかった。ただ将来への自信だけは誰よりもあった。そんな健一を由紀子は心配していた。夢だけが空回りしていたように見えたからだ。 「由紀ちゃんはあの山の向こう
まんまるもこもこ
ツグミ
有原野分
絵「青い鳥」
drawn by myself F4 w242×h333mm Oil on canvas 2023.3.15
象形文字とカラスくん