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キョウダイセブン

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不思議の国、ジャパン(10) (パウロ・ボケ)

不思議の国、ジャパン(10) (パウロ・ボケ) 私はユタ州の生まれ育った地区の教会で、プライマリークラスに出席していた頃から次の聖句を学んできました。 主は黙示録第3章で、ラオデキアの教会の天使になまぬるさについて話しかけられました。 ヨハネの黙示録第3章15-19節 「わたしはあなたのわざを知っている。あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい。このように、熱くもなく、冷たくもなく、なまぬるいので、あなたを口から吐き出そう。 つまり、神様は 「冷たいか熱いかを望まれて、どちらつかずの生ぬるいものはお嫌いなんだ」 ということを胸に刻んで育ってきました。 子供の頃、母が 「ダウンタウンに行くけど、ついてくる?」 と言われた時、Whichever is fine. (どちらでもいいけど) と答えたら、 「イエスかノーか明確に答えなければなりません」 と説教されたことを覚えています。 学校で科学を習った時も、 「実験結果を見れば、仮説が正しいか間違いか分かります」 と、説明を受けて納得したものです。「正しいと間違いの中間」なんて結果は、科学には存在しないのです。

不思議の国、ジャパン(10) (パウロ・ボケ)