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京都大学受験生の指導専門=“英語講師”ときどき“数学講師”ができるまで=

京都大学受験生の指導専門=“英語講師”ときどき“数学講師”ができるまで= 第一章、 英語講師になるまで 私の亡き父はウザかった。高校入試の合格発表についてきたし、就職したら2時間以上かけて勤務していた塾まで挨拶にきた。 高校2年生の時までは、理系に進むつもりだった。ロボットを作りたかった。しかし、四日市高校は当時男子の割合が高くて男子クラスがあり、私はその男子クラスに放り込まれた。 今もその傾向があるが、当時も男子生徒は理系が多くて私はその中で理系に行くのが当然だと思って勉強していたが、数学の勉強を始めるとめまいがするような感じがし始めた。 それは、公式の成り立ちを納得していないのに無理やり使わされることに生理的な拒否感が生まれたらしい。模試の結果によると、文系なら難関国立大に合格できるけれど、理系だとそこまではムリという結果。泣く泣く「教育学部」に進むことになった。 生きていくには英語講師になるしか選択の余地はなかった。しかし、その英語でも真摯に向き合うと問題だらけだった。 最初に 「何かおかしいぞ」 と気づいたのは、1982年にアメリカのユタ州ローガン中学校で社会の授業をしている時

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私たちは今「偽善の限界」にいる!

私たちは今「偽善」の限界にいる!(論破するほどバカじゃない) 共産党って反米だから米軍基地を日本から追い出そうとしてきた。ところが、志位委員長はウクライナ危機に直面して「侵攻を受けたら自衛隊(と協力する米軍)に日本を守ってもらう」と主張している。意味わからん! ここ三重県は教師の100%が日教組という日本一の左翼教育を行っている。偏差値追放で校内順位を本人には教えない(競争を煽るからだそうです)。強制的に「班」を作らせて「話し合いは全てを解決する」という教育方針。 私は中学生の頃に 「そんなわけあるかい!」 と思っていた。教師の偽善が好きではなかった。だって、ヤクザ予備軍みたいな生徒と強制的に「班」を組まされたら地獄だよ。話し合いができる相手ではない。 今回のウクライナ危機を見ても分かる。ロシアや中国と話し合いができる?日本の左翼教師にせよ志位委員長にせよ「話し合いがすべてを解決する」と主張するのなら、プーチンや習近平を説得してこなければ説得力ないよね。 最近、ひろゆきさんや堀江さんあたりが活躍しだしてから「論破」が流行している。私はこの言葉が嫌いだ。予備校講師をしていると生徒や保護者

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