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「京大医学部医学科」合格者の言ったこと(承)

「京大医学部医学科」合格者の言ったこと(承) ここ中京地区(三重県北部)で最難関というと京大医学部医学科なのだけど、通塾生だけでは経営が成り立たない。地元でトップ高校の東海高校でも、京大の合格者は毎年30名ほど。医学部医学科というと数えるほど。 そこで、通信添削コースを作って指導対象を全国にすることにした。 〇「Z会」を8年間やって分かったこと 最初にやったのは、定評のある「Z会」の京大即応コースをやって添削の方法を盗もうと思った。やってみて分かったことが3つ。 1,誰が添削しているか分からない 毎回違う人の印鑑が押してあった。この人たちの英語力が自分より上か確認できない 2,質疑応答ができない 減点されたり訂正してあっても納得がいかないことが多かった。でも、質問できない 3,受講料が高い 講師の添削料の他にZ会という組織の維持費が上乗せされている。 そこで、私は自分が英検1級、通訳ガイドの国家試験などに合格していることを公表した。そして、チャットワークを使って減点理由などの質疑応答を無制限に受け付けることにした。講師と直接取引だから、大規模添削会より安く料金を設定した。 Here i

「京大医学部医学科」合格者の言ったこと(承)