
レイプ後に殺害されるくらいなら──ウクライナ女性たちが殺到する地下教室
学校の地下にある細長い部屋。そこにいるのは、カラシニコフ銃を構えて一列に並んだ18~51歳の10人の女性たちだ。彼女たちは、インストラクターが弾丸をセットする様子を熱心に見つめている。
私たち日本人が今それなりに平和な日常生活をおくることが出来ているのは、自衛隊の皆さんが領空を、海上保安庁の皆さんが海上を警備していてくれているからです。そして、戦後「日米安全保障条約」のお蔭でロシアも中国も簡単に日本に手が出せないからです。
もちろん、沖縄や本土にある米軍基地にいろいろ問題が起きていることは看過できません。しかし、毎日のように尖閣諸島に中国船がやってきて、北方領土でロシア軍が軍事演習を繰り返しているので大多数の日本人は基地のデメリットよりメリットの方を強く感じるわけです。
野党が憲法九条を唱えておれば日本が侵略されないと主張しても、あまりに楽天的すぎて付いていける日本人はほとんどいません。テレビのコメンテーターや文化人の方たちが
「降参すれば犠牲者が減る」
と主張されても、信じる日本人はほとんどいません。降参したらレイプされ殺害されるリスクが高いと感じるからです。
しかし、アフガニスタンやウクライナの状態を見るとアメリカやEUもあまり信用できません。やはり、自分の国は自分で守らないと危ない。日本人の大多数は、日本をロシアや中国のような独裁国家にしたくない。だから、ロシア・中国・北朝鮮チームに入るのは絶対に嫌で、やはりアメリカ・EUチームの方がマシ。
憲法改正を急ぎ、自衛隊を正式な軍隊として位置づけ、戦争を抑止するための核武装の可否を議論すべき時なのに、日本の政治家は何も議論を始めない。これで、本当に私たちの次の世代は生き残れるのだろうか。心配になる。
国民の心配が頂点に達すると、日本にもヒトラーやプーチンのような極端な独裁者が現れないか心配です。
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