「バッハ会長は札幌に高い関心」 橋本聖子組織委会長単独インタビュー 待ったなし札幌五輪誘致
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スゴイですね。国民を分断した東京オリンピックが終わったら、また誘致ですか。橋本さんは、元アスリートだからオリンピックが大切な目標なのでしょう。しかし、今は政治家。国民がみんなオリンピックの誘致を望んでいるとお思いか?
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アメリカのマスコミに“ぼったくり男爵”と名付けられたバッハ氏。
「ぼったくり男爵」とは、アメリカ・ワシントン・ポスト紙がIOC(国際オリンピック委員会)第9代会長・トーマス・バッハを揶揄した言葉である。
ことは、2021年5月5日付ワシントン・ポスト紙のコラムにはじまる。コラムの原文では、「Baron Von Ripper off」題されていた。このコラムには「(IOCは)地方行脚して食糧を食い尽くす王族」とたとえ、「開催国を食い物にする悪癖がある」と非難、「日本政府は早く損切りすべきだ」と主張している。
バッハ氏がドイツ人ということから、「Baron(バロン)」が男爵で、「Von(フォン)」は貴族に使われるドイツ語が用いられたと思われ、「Rip offは」「だまし取る」とか「ぼったくる」という意味とされている。「ぼったくり男爵」」はその直訳であり、日本人のオリンピックに対する負の感情を体現した言葉ともいえる。
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利権にまみれているだけではない。中国の北京オリンピックに複数の民主主義国家が「外交的ボイコット」をしかけている。政治まみれでもある。もはや、オリンピック精神など1ミリもない。
クーベルタンが唱えたオリンピズム=オリンピックの精神とは「スポーツを通して心身を向上させ、文化・国籍などさまざまな違いを乗り越え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって、平和でよりよい世界の実現に貢献すること」。
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日本は“文武両道”の伝統があり、学校では“部活と勉強の両立”というスローガンに受け継がれている。「スポコン劇画」も盛んだった。今もアスリートを崇拝する人が多い。しかし、それは日本だけの話。
私がお世話になったアメリカの家庭では、たとえばレスラーがテレビに出てくると big muscle small brain と揶揄していた。もちろん、シュワちゃんのような筋肉系が好きな人は一定数いるが学校で「スポーツと勉強の両立」なんてスローガンはありえない。
やりたい奴はやればいい。そんな感じ。
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私は少林寺拳法の二段で格闘技は大好きだ。日本の「TVジョッキー」という番組でジャッキー・チェンの前で拳法を披露したこともある。しかし、それでも「手はつかむためにあり、人を殴るためにあるわけではない」と思う。
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『関西在住なので高校は関西の強豪校からの推薦を期待したけど、推薦が来たのは地方の高校のみ。仕方なく高校は地方の全寮制高校に進学。高校では伸びなくて、試合に出られたのは片手で数えるほどでした。こんなことなら野球なんてやらせずに、休みの日は家族で遊びに行ったり旅行にいけばよかったな。高校も自宅から通える学校に進学させたらよかった。野球の思い出はたくさんあるけど、家族の思い出が全然ありません』
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小さい頃は多くの子が野球少年にあこがれる。しかし、大人の中には
「棒で玉を打つのが何でそんなに面白い?」
と、野球を全く評価しない人も多い。
その点、勉強は後悔することがない。野球は1%以下の人しか職業にできないが、勉強は上から下までランクがあるので安心だ。
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私は少林寺拳法関係でアスリートに多く出会った。受験指導関係で講師の方にも多く出会った。その両グループを比べると人間性に大きな違いがある。多くの親がその事実を知っているから「勉強しろ!」と言うのではないのかな?(もちろん、例外の方も多くみえますが)
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腕力や暴力で決着させようという思考は、現代の生活には馴染まない。先進国では腕力より学歴がモノを言う。部活と勉強を同等に並べて、スローガンにするのは間違い。アスリートは一流になれても30代くらいまでが限界のことが多い。
その点、知力は定年を過ぎても衰えない人が多いし、経験値はどんどん上がってゆく。
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だから、受験直前になったら(中3と高3)どの中学・高校でも部活は引退して受験勉強に専念する。運動より勉強が重要だからだ。事情は、1年生も2年生も同じなのだから最初から勉強に専念したい子がいても当たり前なのだ。
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それなのに、
「部活は強制なのです」
というのは、なぜなんだろう?私には筋肉系の思考を押し付けているとしか思えない。