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プーチン大統領の日本歴史教科書批判

「アメリカが虐殺行為を行ったと説明せず、真実を無視」プーチン大統領が日本の歴史教科書を批判 ロシアのプーチン大統領が日本の歴史教科書について「誰が原爆投下したかを言わず、真実を無視している」などと独自の主張を述べて、日本への批判を繰り広げた。 私はアメリカの中学校で教師をしていたので、アメリカの中学生用の教科書には自分の国の恥とも思える黒人の虐待の歴史も写真付きで率直に描写されていたことを知っている。そのアメリカの報道の自由度は44位です。日本は67位。 日本人で原爆を投下した国を知らない人はいません。真実を無視していません。ただ、いつまでも過去にこだわると未来が壊れるので子供たちに恨みを残さない配慮はなされていると思います。韓国のように反日教育ばかりしていると二国間の関係が改善されることはない。 ロシアは150位です。中国は177位。北朝鮮が179位。専制独裁国家では独裁者の都合の悪いことは報道されず、口にすると逮捕され牢獄送りとなる。悪くすると暗殺されます。そのような国のリーダーが、自由な民主主義の国の自由度を語るのだから驚きです。 透明性が高い国は北欧や西欧に多い。市民革命を経て

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日本に「政商」は要らない。癒着は人材を腐らせる。

日本に「政商」は要らない。癒着は人材を腐らせる。 本番に一番近い模試は、河合の「京大オープン」か駿台の「京大実戦」。関西の進学校の生徒はこの二つのどちらかか両方を受ける。全国的に受験生の多くが受ける「進研模試」は受けない。 なぜなら、進研模試の受験を強制される学校が多い。つまり、受験しない子たちも受けるため平均値が河合や駿台の模試より低くなってしまうので上位層には意味がない。お金と、時間と、エネルギーの浪費。賢い子が一番嫌がることだ。 都立高入試英語スピーキングテスト、民間試験GTECとそっくり 都教委は「似ていても違う」 東京都庁(東京都新宿区) 今年11月27日に初めて実施される東京都立高校入試の英語のスピーキングテスト「ESAT-J」。3回のプレテストを見た教員らから、ベネッセコーポレーション(岡山市)が行う英語テストGTECのうち、中学2、3年レベルのGTEC-Coreと「酷似している」、「GTECを受けて準備する子が有利になる」との指摘があがっています。 ESAT-Jの事業主体は東京都教育委員会で、ベネッセと「共同実施」する形。都の主体性はどこにあるのか、入試の公平性は保てる

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