成功への裏道


キョウダイセブン2021/12/14 02:33
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DeciとRyanの「自己決定理論」について


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自己決定理論の基礎にあるのは「3つの基本欲求」と「内発的動機づけと外発的動機づけの連続性」です。

 自己決定理論の根幹は3つの基本欲求ー「有能さ」「関係性」「自律性」です。

「有能さ」は自分の能力とその証明に対する欲求。
「関係性」は周囲との関係に対する欲求。
「自律性」は自己の行動を自分自身で決めることに対する欲求。


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 これら3つの欲求が満たされると、人は内発的動機づけや心理的適応が可能となる。

 受験指導で言えば、数学の勉強の最初の段階は「強制」です。しかし、次第に少しずつ解けるようになり(有能さ)、周囲の友人に褒められたり(関係性)、自分で勉強方法を考え自学が許されたり(自律性)すると「やりがい」を感じ満足感が得られるということです。


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 私が塾で指導していたり通信生の添削をしていると、たまに

「こんなに点数が低いワケがない!」

 と怒り、退塾される方もみえます。そういう生徒を観察していると、共通点があります。少し解けるようになり(有能さ)、学校や他の塾では褒められたのに(関係性)、高い評価が得られなかった不満。


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 京都大学や四日市高校に合格していく子たちは

「なるほど!以後、気をつけますね」

 で終わる話なのですが、“第2グループ”と呼ばれる中途半端に勉強ができる子たちは不満と怒りで心の中がいっぱいになって成長ができない。


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 幸福感、達成感には最後の「自律性」が大切なのです。平均的な生徒の方は学校の宿題をやることが勉強だと信じています。「有能さ」「関係性」で終わる子たちです。第2グループの子たちは、課題はやすやすとクリアできるので難関校をめざし始める。


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 平均的な学校の入試問題は客観テストだけで乗り切れます。共通テストのようなマークシートだけでいい。しかし、難関校の入試問題はほとんど全てが記述式、論述方式です。英語なら和訳や英作文ばかりです。数学は証明問題のみです。


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 英作文には「正解」はありません。100人の受験生がいたら100通りの解答ができあがる。採点方法は謎です。だから、

「学校では8割の点数をくれるのに、なんで高木先生は7割しかくれないんだ!」

「田舎の塾講師ごときが!!」

 となりがちなんですね。


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 それで、信用してもらうためアメリカで教師をしたり、英検1級に合格してみたり、河合塾学園や名門会で指導したり、実際に京大を受けて8割超を証明したりしてきました。しかし、第2グループの子には何をしても有効ではない。

 それは、こちらの問題ではなく生徒に「自律性」を求める気がないからどうしようもないのです。


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 この制服を着なければならない。この靴を履かなければならない。この鞄でなければならない。この髪型でなければならない。この問題集を使わなければならない。このテストを受けなければならない。

 こういう日本の学校では、生徒の自律性をつぶしてしまう。


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 私は中学3年生の夏休みの課題を提出していない。夏休み前に学年主任に電話して

「先生、ボクはあの宿題じゃなくて自分で選んだ問題集で勉強します」

 と告げておいた。


ユリちゃんの「京都大学医学部医学科」合格体験記 - YouTube

 私の現在指導させてもらっている生徒の中に「模試の帝王」と呼ばれている子がいる。中間・期末の学校のテストはボロボロの点数なのに、河合や駿台の模試を受けると学年トップという。つまり、学校のテストは入試対策にならないので無視しているわけだ。


京大の英語|高木教育センター (coocan.jp)

 そこまで過激でなくても、内職は当たり前だ。ビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグはハーバード大学を中退しているし、堀江貴文さんは東京大学を中退している。自分のやりたいことがハッキリしていて自律性のある人は社会の決めた枠組みなど無視する。


 それが成功の道なのだけど、多くの人が反発するので私は相手を選んで話をしている。

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