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日本一多くの英語の試験を受けた男(40回以上)

日本一多くの英語の試験を受けた男 私は自分の「名古屋大学」の入試だけではなく、英語講師になってから自分の英語力を証明するため「京都大学」の二次試験を7回受けた。センター試験は10回。「河合」と「駿台」の京大模試は10回。それと並行して「Z会」の京大即応コースを8年間受けて添削方法を盗んだ。その時、Z会から六段認定証を受け取った。 受験英語に関しては日本一多くの試験を受けて合格したと思う。 資格試験に関しては、英語検定1級、通訳ガイドの国家試験、ビジネス英検A級、国連英検A級、観光英検1級などに合格した。他にもTOEFLも受けた。これだけ多くの資格試験を受けている英語講師も少ないはずだ。 また、英語講師として河合塾学園、名古屋外国語専門学校、コンピューター総合学園HAL、名古屋ビジネス専門学校、名門会、駿台プロメディカスなどで講師の採用試験に合格して実際に講師として勤務させてもらった。その度に、採用試験と称する筆記試験、模擬授業、面接を受けて全て合格してきた。 資格試験は二次、三次と段階を踏むものが多かったので、以上だけでも40以上の試験を受けてきたことになる。私以上に英語試験を受けて合

日本一多くの英語の試験を受けた男(40回以上)

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「流血を厭う者は、流血を厭わぬ者に必ず征服される」(戦争論)

「流血を厭う者は,これを厭わぬ者によって,必ず征服される」(戦争論) カール・フォン・クラウゼヴィッツの言葉。戦後、日本は 「日米安全保障条約があれば、いざという時にアメリカが守ってくれる」 と、勘違いしたまま生きてきた。私も若い頃は勘違いしていた。 「戦争は第二次世界大戦が最後だった。だって、核戦争では勝者がいないんだもんね」 と信じる人が多かった。私も先週までは、そう信じていた。 しかし、今私たちが目にしているのは21世紀になっても他国の国境を戦車で踏み越えてゆく国が存在すること。市民の上にミサイルを撃ち込む国があること。 「邪魔をする奴は歴史上見たことがない悲惨な目に会う」 と恫喝する国が国連の常任理事国ということ。 結局、19世紀の天才軍人と呼ばれたカール・フォン・クラウゼヴィッツの見立てが正しかったのだろうか?流血を厭わぬロシアの思いのままに世界は進んでいくのだろうか?ウクライナがロシアの手に落ちたら、中国に 「これは、いける!」 と思わせてしまうのではないだろうか?間違ったメッセージを送ったツケは日本が後で払うことになる可能性がある。 普段 「日本国憲法を改悪するのを許すな

「流血を厭う者は、流血を厭わぬ者に必ず征服される」(戦争論)