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こうやって河合塾学園で「英語講師」になりました。

こうやって河合塾学園で「英語講師」になりました。 「英語講師で生きてゆく」と決めて最初にやるべきことは「アメリカに住む」でしょうね。本場の英語が話せないのに、英語講師なんてやってらんない。 それも、大学や大学院で理屈ばかりこねるのは避けて、現場を知るのがいい。 私は交換教師プログラムにのって ①、アメリカの公立中学校(ユタ州、ローガン中学校)で教師をしていました。 平成28年度に文部科学省が実施した英語教育実施状況調査を見ると、海外にある学校や研修施設へ通った留学経験がある英語教員は、中学校で51.1%、高等学校で51.3%です。 この結果を見ると、英語教員の約半数は海外経験があるということになります。 しかしそのほとんどが1ヶ月~半年未満で、 1年以上の留学経験がある英語教員の値を見てみると、中学校では9.1%、高等学校では10.5% となっています。 しかし、海外生活をしていれば信用してもらえるほど予備校・塾・専門学校の世界は甘くありませんよ。今では帰国子女なんて珍しくもない。雇ってもらうには、どうしても世間が認める「資格」が必要です。 ほら、履歴書に書く欄があるでしょ?「特技・資

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「浜学園」って、ご存じですか?

「浜学園」って、ご存じですか? 今日は「浜学園」のご紹介です。浜学園に通っている保護者の方があるサイトで投稿していました。 新型コロナのせいで、マスターコースの授業が2週間も休講になりました。それでなくても春休みのせいで、3週間しかなかったのに、結局今月通塾できるのはたった1週間だけです。 休講の2週間は、web講義のみ。補足すると、塾でいつもしている復習テストは、郵送で送られてきて自宅で取り組み自己採点してね。あと、1週目の途中から講師からの数分間の「ちゃんとできていますか?」の電話だけです。正直授業料に見合うことをしていただいたという感謝の気持ちは全くおこりません。 どこの会社も、無料でキャンセルを受けたりして新型コロナの影響を会社がかぶり、顧客に経済的負担をかけないようにがんばっているのに、浜学園は顧客である保護者に全部負担させて、平然としています。保護者は横のつながりがないですし、我が子に塾内での不利益を与えたくないため、授業料を下げて欲しいと直接声を上げることが難しいです。私もそうです。 でも保護者のみなさん、不満を感じませんか? 私の塾のような個人塾は臨機応変で対応するもの

「浜学園」って、ご存じですか?