Baskadia

Maybe Blue ～夜明けのモノクロームビーチ～

舞台はベトナム第3の都市・ダナン。 美しいビーチで『記憶』と『色』を失った青年に出逢う地元の女子大学生ロアン。 記憶と色を取り戻す中で、彼は自分が●●者であったことを想い出す。 なぜ、記憶を失ったのか？ 誰に殺されかけたのか？ 全ての謎が明かされる時、2人は信じあえるのか？ ミステリー×恋愛×ノワール。 あなたはどんな『Maybe Blue』を感じるだろうか？ 結末はマルチエンディングを採用。 ハッピー・バッド・トゥルーの3つのエンディングを用意。 ※トゥルーエンドは、別作品『ボクの7人のマザー』とジョイント。

破壊探偵-ストーリーブレイカー-

現代のシャーロックホームズを自称する探偵、彼女は空気を読まず、場を弁えず、それにより犯人の思惑を破壊する。

THE TRANSCEND-MEN/超越認識

「考えるな、感じろ」 　21世紀末、大規模テロが引き起こした「第三次世界大戦」によって全ての国家が滅び、世界人口は10億人にまで減少した。 　時は西暦が終わり、22世紀の代わりに迎えられた「地球暦」0017年。 　世界を掌握する「地球管理組織」と、管理体制や非人道的な政策に反抗する「反乱軍」が対立する時代。 　結局人類は争いの本能を封じる事は出来なかった。 　しかし、人類にはある一つの変化が起こっていた。 　それは「進化」だ。 　そのパンチはコンクリートをも砕く。 　走れば空をも切り裂く。 　銃弾を受けたっていとも簡単に弾く。 　「あり得ない」を「あり得る」に変える。 　「超越」せよ 表紙：冬晴つらら 氏 ロゴ：美風慶伍 氏