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独裁国家 VS 自由主義国家 民主主義の根本にあるもの

独裁国家 VS 自由主義国家 民主主義の根本にあるもの ウクライナが危機に陥っている。アメリカやヨーロッパ諸国がウクライナに武器や資金援助を行っている。何故このような戦争が勃発したのか。簡単な話ではないだろうが、究極的にはウクライナの人たちが独裁国家が嫌で自由主義国家の仲間入りをすることを望んだことが一番大きい気がする。 ロシア、中国、北朝鮮のような専制独裁国家にとって、それは許しがたいことなのだろう。世界中が自由主義国家になると、プーチン王朝、習王朝、キム王朝が崩壊してしまう。独裁者の末期は惨めなものだ。 では、我が国「日本」の立ち位置はどこなのだろうか? 一応、日米安保条約があるのでアメリカ側ーつまり、自由主義諸国の一員らしい。しかし、日本人なら分かっていると思うが異常に同調圧力が強い。「天皇様」から「将軍様」に簡単に変わる。 明治維新の時は「日本文化」から「文明開化」に簡単に変わる。一斉に変わる。戦後は「鬼畜米英」から「アメリカは素晴らしい」に簡単に変わる。それも、一気に変わる。何故そのようなことが出来るのか。 日本人は「柔軟性」として誇りをもって語る人が多い。そうなんだろうか?

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若者ら「部活強制加入はやめて」スポーツ庁に要望書

若者ら「部活動強制加入やめて」 スポーツ庁に要望書 3/9(水) スポーツ庁 若者の声を政策に反映させようと活動する「日本若者協議会」は9日、中学や高校の部活動に関し、生徒の意思に反して強制加入させるケースがあるとして、部活動は任意加入であることの周知徹底や実態調査を求める要望書をスポーツ庁に提出した。 このブログで何年も「部活は自由化すべき」と書いてきた。最初の頃は 「何を言っているんだ!」 といったブラックメールも来ていたのだけど、最近は共感してくれる人の方が多い。生徒たちも 「いいかげんにしてくれ!」 と悲鳴をあげ始めている。 「授業では先生たちもその分野のスペシャリストですが、部活の顧問は半数がその競技の素人だといわれています。教員に負荷がかかるだけでなく、それによって授業を準備する時間も減ってしまったり、いじめなどが起こったときに個別対応で『本当はもっとゆっくり話を聞きたいのにできない』といった影響も出てきます。結局、子どもにもマイナス面が降りてくるような仕組みになっているんです」 生徒だけではない。先生方にも 「報酬がないのに、責任だけはある」 という不満の声が出てきている

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