蜜姫と獣人の王たち
「光輝、俺を選んで。」
ーーライオンの獣人の王。
「初めてなんだ。人間にこんな想いを抱いたのは。...君が好きだ。」
ーー狼獣人の王。
「また、あいつと同じ女の子を好きになっちゃったなー。...でも、俺も次は諦めないから。」
ーー虎の獣人の王。
異世界に招喚された主人公は、そこで獣人の王たちを紹介され、その内のひとりの伴侶になるように言われる。
果たして、少女は誰を選ぶのか?それは、物語を読んでのお楽しみ。